こんばんは、初心者でも可愛いアクセサリーが作れる教室、ミミフルールアクセサリー教室です!

今日は「押し花の扱い方」「押し花の保存方法」ついて書こうと思います(*´▽`*)

【押し花の扱い】

まずは、押し花の扱い方ですが、押し花は手で絶対!絶対!触らないで下さい(≧◇≦)
押し花を直接、手で触ると手の水分が押し花についてしまいます。
押し花は湿気にとっても弱いので、直接、手で触ることで手の水分を吸収してしまします。
手で触らず、ピンセットなどを使って下さいね♡

乾燥しているのでとても折れやすくなっています。
優しく扱ってあげて下さい♡

いい押し花とは、きちんと乾燥されている状態です。

上の写真のようにピンセットで持ったときに「ピン!」と押し花が真っすぐになっているか見て下さいね。
湿気がある押し花は、下に花びらが「ふにゃ~」と垂れてきます。
こういった押し花は、アクセサリーなどには使わないで下さい(>_<)!!
すぐに茶色になって枯れてしまいます。

【押し花の保存】

せっかく作った押し花や買った押し花が湿気ていて、使えない!!
と思っても安心して下さい(^^)
湿気を取り除いてあげれば、パリッとした押し花に戻ります。
密閉容器や袋に押し花を入れて、乾燥剤(シリカゲル)を一緒に入れてあげてください。
シリカゲルって??と思われた方!!
一度は目にしてるお菓子や海苔などの食品に入っている乾燥剤のことですよ~

★乾燥剤「シリカゲル」の特徴

包装内の水分を吸着して、空気を乾燥させてくれます。
加熱することで吸湿機能が復活します。
このシリカゲルが押し花の湿気を吸い取ってくれて、パリッとさせてくれます。
シリカゲルは、ドライフラワーを作る時にも使われています。
ホームセンターや100均などで簡単に手に入りますよ♪
押し花は、紫外線にも弱いので紫外線のあたらないところで密閉容器や袋にシリカゲルと一緒に保管してあげて下さい。

【押し花の販売】

ミミフルールでは、ボタニカルアクセサリーを作られる作家様向けに、押し花の販売を行っております。
ミミフルールの押し花は、空気に触れないように「真空」にしています。

真空状態でお届けするので、発送途中でお花が湿気てしまう心配はありません(^-^)
押し花は、本物のお花なので年数が経つと色褪せてきます。
なるべく早く使ってあげてくださいね☆
 

 
 


【押し花を使ったアクセサリー教室】

ミミフルールでは、押し花を使ったボタニカルアクセサリーの教室を開校しております。
体験・単発レッスンから、プロのアクセサリー作家を目指す「レジンアクセサリー資格コース」「押し花スマホ資格コース」などがございます。

押し花を使ったボタニカルアクセサリーに興味のある方、レジンアクセサリーをもっと勉強したい方、ネット販売や自宅サロンなどを開業したい方は、ぜひミミフルールアクセサリー教室をご覧ください。